人類に告ぐ、食洗器を買え その1

この記事を見たすべての人は食洗器を買え。

30歳の一人暮らしを始めて1年が過ぎたが、

この1年の暮らしで購入して最もよかったもの、

それは断トツで食器洗い乾燥機である。

特に、一人暮らしの人にこそ、食洗器を勧めたい。

食器を洗うということから解放されるということは、

本当にありとあらゆることから解放され

自由になるということである。

食洗器を使っていない人からは全く理解できない、

食洗器なんて価格が高いし取り付けも大変、といった声が出そうである。

しかし、食洗器を取り付けるのは場所は必要になるものの、

取り付け工事等は不要なものがあり、一人暮らしであれば工事不要のもので十分、

価格帯も、僕が使用している物は、

2人分の食器を入れられるという大きさのもので、

価格も4万程度と購入できない価格ではない。

購入をためらう人も多いと思うが、その思いをこれから書く内容で

払拭していきたい。

また、食洗器購入により得られるもの、それは

「食器を洗わずに済む」ということのみである、

この考えは正しいが、同時にとても間違っていることを今から語りたい。

結論から言うと、

食洗器から得られるメリットは

莫大なものとなるのである。

食器を洗わずに済むことで得られる自由が3つある。

・体の自由

・料理の自由

・お金の自由

・体の自由

食洗器が食器を洗ってくれている間に、出かけたり、お風呂に入ったり、

なんでもすることができるのだ。

その時間で好きなことができる。

また、冬場や寒いときに食器を洗うのは体に負担となるし、

そういったこともすべて回避できる。

仕事から帰ってきて、疲れた体で毎日食器を洗わないといけない、

これほど心の余裕を減らすものはないと考える。

食洗器で、心も、自由になれるのだ。

・料理の自由

自炊する、料理する時に、

洗い物が増えるのを億劫になったりしたことがないだろうか。

それらからすべて解放される。

道具がどれだけ増えようと、食洗器があれば、

時間や労力が増えることはない。

自炊の負担が減る、料理道具に制限をつけなくていいので、

料理の幅が広がる。

そして、お弁当作り、この労力の半分は、

帰宅後の弁当箱洗いである。

これが無くなる、つまりお弁当作りの負担が半分減るのだ。

僕は、仕事の日はほぼ毎日、お弁当を作っているのだが、

食洗器が無ければお弁当作りは絶対しなかっただろうし、

食洗器があればお弁当を作っていけると思っている。

・お金の自由

食洗器で、自炊やお弁当がやりやすくなると、

継続して行うことができる。

できるようになると何が起こるか、

外食することが減り、使うお金が減る、

食洗器の購入代金などカンタンに戻ってくるし、

さらに浮いたお金が自由に使えるようになる。

僕の持論になるが、

食洗器を買って失うものは何もない、

だが食洗器を買わずして失うものは多すぎるのだ。

長くなってしまったので、続きの内容は次回となるが、

先に、僕が使用している食洗器を紹介したい。

パナソニックのスリム食洗器シリーズ、

これが一人暮らしの部屋にも置きやすいかなと思いました。

今回はここまで。

次回は、食洗器を実際使用している僕が、

どのように実際つかっているのか、

書いて行こうとおもいます。

ではでは。