kurosukeのブログ「30歳の家出」

30歳になる男の、人生で初めての一人暮らしをブログに書きます。(もう1年たった)不定期更新

30歳で初めて自分の弁当を1年間作ってみた その1

こんにちは。

今回、ブログ再開後の最初の記事として、

お弁当作りについて書こうと思います。

 

内容的に長くなりそうなんで、

このお題で何回かに分けて書きます。

今回はその1です。

 

 

 

実は一人暮らし初めて間もなくの頃、

食費を浮かせないとなーってことで

お弁当を作り出しました。

 

やるなら徹底的にと、平日はほぼ毎日作りました。

最初はウィンナー弁当(ウィンナーとごはんだけ)になってましたが、

この1年間、様々な工夫をこなし、

ウィンナー弁当からの脱却、またできるだけのおいしさの追求を

してきました。

 

 

本題に入る前に、まず一言、お弁当作りについて述べますと、

世の中のお弁当作ってる人に拍手送りたいね。

マジで偉いよ。

自分で自分の弁当作ってる人は全員褒めろ。

嫁、旦那、子供、おじいちゃんおばあちゃん、

自分以外の弁当作ってる人は全員めちゃくちゃ褒めろ。

 

そう、そのくらい弁当を作るというのは大変なのです、

大変ですが、やはり生活費、食費を抑えるためには、

やっておきたいところです。

 

 

ということで、この1年で学んだ、

くろすけ流弁当作り(雑・適当・食えればなんでもいい人向け)

を書きたいと思います。

他人に弁当作る人は推奨しない方法、

あくまで自分で自分の弁当作る人向け。

 

ちなみに、これをやればとりあえず食える昼飯が、

最短10分くらいで出来ます。

人間やればできるもんだなと思います。

 

 

まず、すべてにおいて、

朝起きてチンするだけでほぼ完成、の流れは必須事項。

前日準備とかも必要な場合があり、ちょっとだけ手間だけど、

めちゃくちゃ大事だと思いました。

 

その1:白ご飯はパックご飯

もうこいつは便利なんだわ。

レンジ入れる、チンする、終わり。

もうなんもせんでええわ。

夜に準備もしなくていい。

楽の極み。

 

その2:冷凍の野菜

弁当なんだし緑のもの入れようと

冷凍のブロッコリー業務スーパーとかで買ってきて、

毎日それチンして入れてる。

茹でるとかしたくないので。

気持ちの部分で栄養面をカバー。

プラシーボ効果で健康になれるよ。

 

その3:冷凍食品系

お弁当用の冷凍コロッケとかもいいんだけど、

お弁当用の冷凍食品は味が微妙というのは否定できない。

ただ、弁当用でない冷凍食品とか使えるやつがあって

めっちゃよかったのは冷凍のから揚げ

あれは便利すぎる。

もう普通にからあげ弁当出来ちゃうので。

朝にね、揚げ物とかやってらんないですからね。

そういう使えそうな冷凍食品を使っていくスタイルは大事。

※ただし使えないものもあります

 

その4:冷凍調理

僕がよくやるのは、

・冷凍のじゃがいも(皮向いてる奴)

・冷凍のミックスベジタブル

・ベーコン

これを作る前日の夜に、1つの耐熱容器に入れて

朝起きたらこれをチンしてそこにマヨネーズとか胡椒とか入れて

あと混ぜてポテトサラダということにしている。

これでお弁当の隙間を埋めていけ。

 

その5:これ以外のおかず作る時は焼くだけ

もうウィンナーでもね、肉でもね、

焼いて、味つければおかずとして食える。

余計なことは一切しない。

レンジチンしながら、焼いてればいい。

焼けたら塩でも醤油でも焼肉のたれでもかけてればいい。

もうこれで十分食べれる。

あ、ちなみに調味料は前日に全部計って容器に入れて混ぜとけば、

朝は焼いてかけるだけなのでこれは絶対にするべき。

 

例:前の晩に、醤油・みりん・砂糖・チューブ生姜を1つの容器に入れて

冷蔵庫に置き、

朝、豚肉を焼いたらその調味料を入れて生姜焼き完成、みたいなことしてます。

(5分くらいでおかずできる)

 

 

ほかにも、1年間弁当を作る上で、実行したことがいくつかあるのですが、

それはまた次回にします。

さいなら~。